梅のシーズンに入り、たくさん梅を見かけます🐈幸せな気持ちになります♡
昨年、今年と2年連続 梅酒を作りました。作ると言っていいのかわからないくらい簡単なのですが、梅が可愛くて可愛くて♡
水洗いをして、私はキッチンペーパーで水気を取ってから、爪楊枝でヘタをとって、そして果実酒ビンに入れていきます。あっという間の作業だけど愛おしくて幸せな作業です。
香りもいいです。私は青梅ではなく、黄色いところもチラホラあるような色付きの程よいものがどストライクです♡青梅はすっきりした仕上がり、黄色く色づくほどにフルーティな仕上がりになるそうです。
梅シロップも作っています。実家から少し離れたところに住んでいるのですが、数年前に帰省した時、母が梅ジュースを作ってくれて、飲んだ時に美味しくて♡
梅ジュース、梅シロップと言葉を分けているのは、シロップは原液と言う意味で、希釈するカルピスのように薄めて飲むから言葉をあえて変えています♪
昨年、ビンを買う時に、ソーダライムガラス、飽和ポリエステル樹脂の2種類のビンを買いました。悩んだので、どちらも買ってみたというか😁
シロップの方は出来上がりが早く、容器は移して保存するので、傾げやすい=軽い方がいいかなと、ガラスではないものも用意してみました。とはいえ不器用なので、ビンから移す作業は夫にしてもらいました。感謝です。
テキトーなので、2リットルの水のペットボトル(空にして)に入れて冷蔵庫に保管しました。今日、移し替えてもらったのですが、じょうごも使わずにやってのけて神業でした。何でできるの⁉︎笑
1kgの梅、1kgの氷砂糖で1リットル分くらいのシロップが出来上がりました。
梅シロップを作った後の梅の実は、砂糖を足して(水気が少ない時は水を加えつつ)中火で煮詰めると、梅ジャムになるそうです。昨年は氷砂糖が大きかったからなのか、なかなか溶けず、梅がすごいしわくちゃ、エキスを絞り切った感があったので処分してしまい、今回が初めてなので上手くできるかな…。そしてどうやって活かすんだろう😅
梅シロップは氷砂糖ではなくて、きび砂糖などでも作れるようです。昨年、シロップ作り用の液体タイプの砂糖(?)を梅コーナーに置いているお店も見かけました。梅仕事を終えた後だったのと、最寄りのお店ではないので詳しい調査はおって出来ずすみません🙇♀️
梅酒は約3ヶ月後から飲めるそうです。昨年は7ヶ月経ってから飲みました。夫が飲むと減りが早いので、続けて飲むのは厳禁にしています🐈
シロップは出来上がったので、今年は空いたビンを休ませずに梅酒を仕込もうと思います。わくわく。
後日談… 来年のシロップ作りは青梅でスッキリしたものにしてみよっと