私、味噌汁が大好きです🐈(汁物・スープ全般も♡)
実家へ遊びに行くと、毎回「味噌汁ある?」と残り物にありつこうとしがちだった程、好きです。(今はなかなか帰省できません😭)
だから味噌は欠かせません!(メイン料理や副菜で味噌を使うことはあまりないです😐)
最低1日1回味噌汁(汁物)を飲みたいからーーー。
味噌は母が購入しているものを聞いて、以前は同じものを買っていました。やがて、県外へ引っ越し、帰省のたびに買い込むように。冬場は帰らないからと多く買い過ぎて、味噌の賞味期限が過ぎてしまい、ダメにしてしまってからやめました。
それだけでなく
母は買ってきた味噌をタッパーに上手に移す作業を、私が子供の頃からしていました。包丁で削ぎ取って、最後は生クリームをケーキに塗るようにキレイに入れていきます。
それを見て育ってきたから、当たり前のことと思って真似をしていたのですが、手際良くできないので面倒になり、やがて夫にお願いを。夫は本当に生クリームの要領で、三角に切り落とした出口から、グニュグニューっと力技で出して、タッパーに移し替えてくれて。
でも頼むのも億劫になり、理想のお母さん像(実母)は諦めて、移し替えの必要のない味噌を購入するように決めました。
味噌の種類も様々。何個か試してお気に入りを見つけました。
ハナマルキ 無添加田舎みそ750g
原材料
大豆(遺伝子組換えでない)、米、食塩
味噌は
「味噌の医者殺し」て言われるほど、健康効果の高い食べ物とのこと。
味噌の原料である大豆には、
たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。さらに、麹の働きで発酵することによって、これらの物質の消化吸収が良くなり、栄養価もいっそう高まるとのこと。
ただし!!!!!
味噌の乳酸菌は50℃以上、酵母は70℃ぐらいで死滅してしまうそうです。
味噌汁を作る時には火を止めてから10分ほどおいて、50℃ぐらいまで下がったところで味噌を溶くと、乳酸菌も酵母も生きた状態で摂ることができるそうです。
ですが、
乳酸菌や酵母が生きていなくても、発酵による健康効果や、大豆が持つ栄養成分がなくなるわけではないそうです。腸内環境の改善などの効果を得たい方は、50℃程度で味噌を溶いた味噌汁を試してみてください
と記載されたニュース記事がありました。
私はいつも、火を止めてから、別の料理に専念した後に、味噌を溶いて味噌汁を仕上げています。
鍋で作らない即席の時は、お椀に味噌・粉末だし・乾燥ワカメなどを入れて、70℃のお湯を入れて作っています。(子供達が赤ちゃんの頃に、ミルクを作る用に買った電気ポットをずっと使用していて、常時70℃のお湯がうちにはあります。)
母が、あまりの私の味噌汁好きに、高校の時など、夜間に1人分、お椀にこうして作ってくれていたの継承しています。
忙しい朝でもササっと作って朝食に出せます。(娘は醤油と粉末だしの和風スープが好きです😁)
私の場合、塩分過多に注意はありますが、美肌効果に期待したいです✨
健康(美肌)効果については次の記事に🐈