土曜日に南会津のトマトと大根をいただきました🍅
南郷トマト
福島県では、いわき市四倉町にあるワンダーファームという、トマト狩り体験ができる場所があるのですが、南会津の南郷トマトもとーっても有名です🍅
南郷トマト
■生産地:南会津町南郷地域を中心とした南会津全域
■旬 :7月中旬〜10月下旬
■買えるところ:南会津の道の駅・物産館・直売所、福島県内および首都圏のスーパーなど
南郷トマトは決められた栽培管理のもと生育し、厳しい基準で選別されたものしか名乗ることが出来ないそうで、質の高さが保たれ、市場での評価も高いそうです。
トマト
いただいた南会津トマトです🍅↓
大きいです✨でも包丁でスッと切れます😊
トマトを買う時、私の家から近いスーパーでは南郷トマトは置いていないのですが、なるべく福島県産か熊本県産のトマトを選ぶようにしています。
皮が柔らかくて好きなんです♡鮮度からして県内産が1番でしょうが、熊本県産は自分の好みのトマトです🍅(熊本県は遠いのですが、くまもんと野菜で親しみがあり好きな県です)
トマトの栄養
栽培方法や品種によって異なるけれど、トマト1個で1日に必要なビタミンCの約半分がとれるそうです🍅
効能:がんや生活習慣病予防、疲労回復促進効果も
火を通しても煮汁といっしょに用いるので、ビタミンCはほとんど損失しないそうです。トマトに含まれるクエン酸は肉のうま味を引き出します。また、玉ねぎと組み合わせれば血栓防止効果が上がるそうです。
生のトマトとケチャップなどの加工品の栄養価はほとんど変わらないそうです。加工品は、完熟状態で収穫後すぐ加工されるからだそうです。ただし、塩分には要注意。
ケチャップ
ケチャップと言えば、、、
有名なところがありますが、私は今年に入ってハインツに変えました♪
変えた理由は、
着色料・保存料は一切使用しておりません。
というところです😊
日本は添加物が入ったものに溢れています。色彩や長期保存のためといえばそれまでですが、、、。
国にもよりますが、海外では添加物で許可されているものが少なく(日本が極端に多い)、輸入品の方が安心なことに気付きました。
我が家のケチャップの使用頻度は多くはないのですが、ハインツのケチャップ美味しいです♪
トマトの追熟
トマトの〈赤〉が濃いほど、リコピンがたっぷり含まれている証。
温かい地域は原産のトマトは寒いのが苦手。冷蔵庫に入れっぱなしだとリコピンがダウン。
保存法
①1つずつ新聞紙で包み、ヘタを下にしてカゴへ
②15〜25℃直射日光の当たらない場所に置く
※完熟しきっているトマトを常温で保存するとビタミンCがダウンしていくので、保存する時にはポリ袋などに入れて野菜室へ。冷凍する場合は、ヘタを取ってから食用フィルムにしっかり包んで感想を防ぐといいそうです。
完熟したトマトの色は濃く、軽く押すと適度にやわらかく感じます。やわらかすぎるとすぐ痛みだしてしまうので注意。
トマトを使用したサラダ
■切ったトマトにツナを乗せて、塩コショウとマヨネーズをかける。
時々食べているのですが写真がすぐ見つけられず、、、。母が作ってくれて好きな食べ方です😋
■切ったトマトに塩コショウと醤油を少々。味付けしたら、モッツァレラチーズ プラータのせて、チーズを崩して絡めながら食べる美味しいです♡↓
プラータを紹介した記事は→こちら
■玉ねぎを刻んで(子供はからみが苦手なのでレンチンで温め冷ましておくといいかもしれません)、多めの酢、砂糖、塩コショウで味付け(今回、昆布醤油も入れました)で味付け。刻んだトマトも加えます。早めにつけておくのがベストです。↓
■トマト、アボカド、きゅうりを切って、わさび、昆布醤油、刻んだ海苔で味付けして絡めると美味しいです。味付け前の写真↓
■塩ぽん酢、マヨネーズ、万能スパイスで味付け
まだ記事にしていないんですが、使用している塩ぽん酢↓
■サラダの分類から離れるかもしれませんが、米油で素揚げちっくに炒めた茄子の上にトマトをのせて、ガーリックソースをかける。
こちらもまだ記事にしていませんが、使用しているガーリックソース↓
生のトマトは体を冷やすので、オイル+加熱がオススメとのこと。トマトは炒めたり、加熱しても美味しいです🍅
おわりに
私は野菜、特にサラダが好きです😊
でも、お腹も壊しやすいです💦
季節に応じていろいろな調理方法で美味しくいただきます🐈 ○っちゃんのお母さん、お野菜ありがとうございました✨